日時:昭和61(1986)年10月26日(日)
午後2時30分:開演
午後4時40分:終演
場所:天理市民会館
司会:松山慶作
指揮:米田道治 [顧問]米田道治,松山慶作
生徒[3年:20名 2年:16名 1年:21名 計:57名]
【演奏曲】
☆第一部
「新オープニング・メドレー」
「士官候補生」
「嗚呼!」
「シンフォニック・ダンス第3番『祭り』」
「コヴィントン広場」
吹奏楽のための交響詩「波の見える風景」
「トランスフォーメーション」
☆第二部
「教祖百年祭の思い出」
「童謡特集」
「ザ・トロンボーン・キング」
「クラリネッツ・アレグロ」
「ブラジル」
「マイ・ウェイ」
コンサート・マーチ「テイク・オフ」
★アンコール
「七つの子」「おぢばがえりテーマソング」「ブラジル」
「第1回」の時に一年生だった連中が成長し、「定演」で育ってきた初めての三年生という感慨をもっての演奏会になった。司会は私が着任するまで吹奏楽部の部長をつとめて下さった松山先生にお願いした。この年の1月から2月にかけて、「教祖百年祭」がつとめられ、私たち吹奏楽部も休日には天理駅前で演奏させていただいた。舞台においても「教祖百年祭の思い出」という中で当時のことを思い出す企画を練った。いろいろな意味で「強く」思い出に残る演奏会となった。
三年生の生徒たち
松山先生は現在、ラグビー部の部長、そして教務主任をおつとめです。
「童謡特集」からの一コマ