日時:昭和60(1985)年11月1日(日)
午後5時30分:開演
午後7時40分:終演
場所:天理市民会館
司会:小西雅子
指揮:米田道治 [顧問]米田道治,松山慶作
生徒[3年:15名 2年:22名 1年:17名 計:54名]
【演奏曲】
☆第一部
「シンフォニック ファンファーレとマーチ」
「序曲『祝典』」
「ポップ・ステップ・マーチ」
みんなでパッパカパー「コール・トゥ・ヴィクトリー」
overture「Five Rings」
☆第二部
「ポップ・クラシック・オープニング・メドレー」
「トランペット吹きの休日」
「ピッコロ・ポルカ」
「ラッキーチャンスをもう一度」
「夏ざかり ほの字組」
「マイ・ウェイ」
「呪文と踊り」
★アンコール
「ブラジル」「翼の折れたエンジェル」「マーチ 百年祭」
「西部警察のテーマ」「ブラジル」
「第2回」一回目は何もわからずにがんばれたけど,「二回目」は大丈夫かなあ・・・
二回目にも一回目と同じ,いやそれ以上の感激が味わえるだろうか?
この不安と戦いながらの準備だった。生徒たちにも同じことを言って,心の底からみんなで緊張して迎えた「第2回」だった。
会場の都合で昼間の開催は無理ということになり,夕方の開演となったが来てくれる天中生のことを考えると,やはり勇気が必要だった。「第1回」での様子を見た先生からの注意があったりして気持ちの上ではプレッシャーがかかっていたが,プレッシャーが大きければ大きいほど燃えることができた「若い」時だったなあ。
三年生たち
「きょうはーー,みなさまー,ありがとうーーー!」
やはり感激してしまった「第2回」。みんなありがとう!
中央の佐藤君,1月14日,出直し・・・