2007年1月の日記帳

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[31日:水]
 早いもので明日から二月・・・・アッと言う間に一月が過ぎ去ってしまった。昨日ときょうはかなり気温も上がり,春だなあという陽気だったけれど,天気予報によると明日はかなり冷え込むらしい。また昼間も気温が上がらないもよう。
 昨日に続いて「早春賦」から・・・『春と聞かねば知らでありしを 聞けば急かるる胸の思いを いかにせよとの・・・』の心境だ。ちょっと難しいかな? [春と聞いてなければそれで良かったんだけれど,いったん聞いてしまうと春が早くこないかなあと気が急いてしまう。この気持ちをどうせーというんや,いったい・・・]終わりが関西弁になっておかしな感じやけど,うまいこと読んでちょーだい。
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[30日:火]
 きょうの昼過ぎは気温が上がり春のような陽気になっていた。
 毎年,三年生の教材で「早春賦」をこの時期に歌っている。「春は名のみの風の寒さや・・・・」立春のころの様子を巧みに歌っているこの曲が大好きだ。ちょっぴりユーモアがあり,楽しい名曲だと思う。近頃の歌といったら,ジャカジャカやかましく,歌詞だって「何これ?」ってのばっかりなので,百年ほど前の「シンプル」な作品はとっても心地よい。西洋音楽が日本にやってきて,それを用いて日本の歌を創ろうとした先人たちの努力の跡が,いまの混沌とした世の中でキラリと光っているように感じている。今の中学生たちもあと3〜40年たったら今の私の気持ちを理解してくれるようになるのだろうか? 
 明日はまだ暖かな一日になるそうだけれど,その後には「寒気団」が控えているらしい。気をつけよう!
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[27日:土]
 教祖殿の前の梅が,ついに花を咲かせました。
 毎年,この時期に話題にしていることなんだけど,ついに今年もその時がやってきました。この頃,暗くなってから参拝に行くことが多かったから気付いてなかったのかもしれません。きょうは夕づとめまでに参拝することができたので,「もしかしたら・・・」と思い出して,梅の木に近づいてみたわけだ。「もう少しかなあ・・・ふくらんでるぞ〜〜」と独り言を言いながら見ていると,「あったぁ!!」小さな紅の花を三つ見つけました。すぐに見つけることはできなかったんだけれど,一つ見つけるとどんどん見えてきて・・・携帯で写真を撮ろうと思ったら,「え??どうしたらカメラが立ち上がるんだっけ?」と肝腎な時にはすぐに見つけられない・・・それだけ普段は写真を撮らないということか!! 「せっかくだから日記に掲載しちゃおう!」と撮ったんだけど,ちょっとピンぼけ? カミさんに見せると「下手な写真やなあ!!」と文句を言われたけれど,花をメインに撮ったんだから,これでいいやんなあ。 昨日の神殿講話が終わってから,ちょっと気になったんだけど,人がたくさんいる中でじっと梅の木を見つめる勇気がなくて昨日は帰ってしまったんだけど,もしかしたら昨日も咲いていたかもしれない。 でも私にとってはこれで十分満足。あと一週間で立春。春はそこまで近づいてきている!
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[26日:金]
 春の大祭。朝からポカポカと暖かな日差しがあって,学校参拝中はとても良かった。だいぶん昔のことだけど,強い風が吹いて,時折雪がちらつくなんて時もあったことを思い出す。中学生の横で,幼稚園児たちが寒そうに参拝していて,その時の園長先生が「寒くない!」と一喝しておられたことが強烈に記憶に残っている。それと比べたら,きょうは天国!! 学校参拝が終わり,そのまま同じ場所にすわって最後の神殿講話まで聴かせていただいた。
 昨年十月の大祭参拝を途中で切り上げ,献血に行って倒れてしまったんだけど,十一月から三ヶ月連続で26日がちょうどお休み。三ヶ月続けて,最初から最後の神殿講話まで神殿で参拝させていただくようになっている。来月は平日で学校のある日なので参拝は無理だけれど,これはまあ仕方がないかな? 
 今頃になって何故?と自分でも思うんだけど,今年は教会の月次祭には毎月参拝させていただこうと心定めをしている。部の行事と重なったら無理だけど,がんばってやらせてもらおうと思ってる。本当はもっと前からそうしているべきだったのかもしれない。でも昨年の「献血での失神」が私にとってはとっても大きな節だったような気がしている。表に出さずに,一年が終わってから出して「やった!」としようかとも考えたけど,有言実行を目指すのもいいかなと思って,26日の大祭の日に書かせてもらった。
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[23日:火]
 この十日間ほど珍しく「教材研究」を一生懸命にしていた。教科書が新しくなり,DVDなどのソフトも充実してきて,せっかく買った物を使わないなんてもったいないと思って,作り直しを試みたのだった。時間をかければもっと良いものができたかもしれないけど,とりあえず「これでいこう!」というのができて,自分としてはかなりの充実感を持っている。
 生徒が宿題や課題をせねばならないのと同様,いやいや,それ以上に教師の勉強(=業界用語で『教材研究』という)は絶対不可欠なものなのだ・・・・そうなんだ!・・・でも現実は・・・・同じ教材を使っていても,時々新しい発見に「感激!」することもある。常にそういう感性は持っていたいと思うけれど,なかなかそれが難しいところだ。
 今週はこれから,大祭や,うちの入学試験などがあって,いつもとは異なる動きが多くなってくる。体調がちょっと変な感じだけれど,26日に献血に行くことができるように今からぼちぼち気をつけて生活していこう!
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[21日:日]
 きょうは教会の月次祭に参拝させていただいた。ちょっと思うところがあって,今年一年,21日の月次祭に参拝させていただこうと心定めをしています。きょうは練習はありましたが,幸い行事ではなかったため,大丈夫だったのですが,平日であれば授業は何とかやりくりして行かせてもらうつもりです。学校行事や吹奏楽部の行事があると無理かもしれませんが・・・・当たり前のことといえばそれまでなのですが,いろいろ思うところがあって・・・
 部活動がある日に学校に行かないというのは珍しいのですが,きょう一日がとても長かったように感じるのが不思議です。十年後には何をしてよいかわからない日が続くのかと思うと,,,ちょっとこわい気がします(笑) 一日休んだので,明日,学校に行くのが何だか楽しみです。
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[20日:土]
 学校からの帰り,駐車場に行くまでのところで,たまたま南西の方向に目が向いた。その方向に「二上山」という二コブになった山が見えるんだけれど,ちょうどお日様が,その二コブの中間に沈もうとしていた。真っ赤に燃えているようなお日様が,ちょうど二つの山の間に沈んでいく様子を,思わず立ち止まって見とれてしまっていた。何かものすごく得したような気持ちになって嬉しくなってしまった。あのタイミングで日の入りを見たのは記憶にない。だから余計に感慨深いものになったのだろう。昨日の「新年会」のビンゴゲームでは一番最後のビンゴで少なからずショックを受けたんだけど,それ以上の幸せをもらえた感じだ。
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[19日:金]
 昨夜,吹奏楽部担当者三人で演奏会に行ってきた。T木先生の同級生で大阪フィルでティンパニをしている人がいて(天中・天高の卒業生)その人から連絡があって行ってきたのだった。関西電力主催のチャリティ・コンサート。
 奈良で聴く久しぶりのオーケストラだった。前半は何度も聞いたことがあってよく知っている曲。後半はドボルザークの「八番」。やはり生の演奏は心地よい。楽器そのものの振動が鼓膜や身体に直接触れてくる快感は何ものにもかえられない。いくら素晴らしいスピーカーで聴いてもそれだけはできないことだ。今週はいろいろなことがありすぎてパニックになってる感じがしていたから,優雅な気持ちに浸ることができて本当に嬉しかった。私は音楽を専門に勉強してきた教師だけれど,何が良いのかはわからない。でも聴きながら,自分も一緒になって音楽を楽しんでいる感じになることができたことが嬉しい。ふだんは楽器の基礎的な部分が不十分な生徒たちの音を聞いてるから(決して生徒をバカにしてるわけではない。これから上手になっていく初期の階段を登っているところだから),安心して聴くことができる音を出してくれるプロの演奏だから,音程や音色のもう一段階上のレベルで楽しむことができる気がする。ああいう管楽器の音を吹いてもらいたいんだけどなあ・・・・フルートやクラリネット,ファゴットの音ってああいう音なんだ!(すべての管楽器がこれに当てはまる!) できたら生徒たちにもああいう「本来の音」を聴いて欲しいんだけどなあ・・・演奏会の数が少ないし,お金もかかるし,大阪は遠いし,夜遅くなると心配だし・・・でもあの音を聞くと,それこそ,目から鱗(うろこ),なんだけどなあ。。。。
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[15日:月]
 月曜日の授業は4コマある。二年生の鑑賞の教材を午前中の空き時間に作って(というより昨年のものを改めた,が適当)午後からの授業を勇んだ気持ちで始めた。ところが・・・・・
 LDの教材はきちんとテレビに画面が映り音が出るのだが,DVDに切り替えると「え??何で音は出るのに絵が写らないの?」というわけで,生徒たちがざわつきつつ眺めている中で,線をつなぎかえたり,線を代えたり,違うセレクターを出してきたり・・・・いくら手を尽くしても映像が出てこない。しまいに,セレクターを手でたたいたりしてたんだけど,結局映らずにその授業は終わってしまった。次の時間もあるのに,どうしよう!!と慌てた。そこでひらめいたんだけど,一度DVDの電源を切ってみて,呪文を唱えてから(笑)再び電源をオン。すると・・・・何事もなかったかのように映像が映ってる!!こういうのを『むかつく!』と言うのかなあ(笑) 結果オーライで良かったし,次の授業も平気で映っていた。
 コンピュータでも具合が悪くなった時に,電源を切ってから再び電源を入れたら元通りになった,,,なんて話はよく聞くけれど,いつも使って何事もなかった機械に遊ばれたかと思うと・・・・愉快だ(笑) 硬くなってる頭をほぐすために機械が気を利かしてくれたと思えば,,,ありがたい??
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[14日:日]
 2000年1月14日,一人の卒業生が亡くなった。[詳しいことは『第16回定期演奏会』のページに書いてます→クリックして下さい]2〜3日前には「もうすぐだなあ」と覚えていたんだけれど,きょう,コーチの中村くんが昼食を買って学校に戻ってきた時に「先生,覚えてますか?」と尋ねられて思い出した。すぐにお墓参りに出かけた。昨年は「七回忌」で,奈良県アンサンブルコンテストの途中だったかにお墓に行ってきた。確か寒い日で雨がショボショボ降っていたようななかったような・・・・きょうは穏やかにお日様が照っていて陽が当たるところはとても暖かだった。
 今,思い出してもスゴイやつだった。限りある命を一生懸命に生きてくれた。四月の段階で「あと三ヶ月」と言われていたのに,半年も長く命をいただき,我々を励ましてくれた。「何で努力ができひんね!何で頑張れへんねん! お前らは生きることができるんやんけ!」・・・今でもあの迫力ある言葉は頭に焼き付いている。久しぶりで「第16回」のページを読んでいろいろなことを思い出した・・・・今の連中をみたら,どう言ってキレるんだろうか?
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[12日:金]
 新学期が始まって一週間,一週間といっても実際には三日間だったんだけど,,,,長かったなあ・・・年末のバタバタに続いて,のんびりできた正月。そしてボケ〜〜〜っと過ごして始まった三学期。体調がいまいちすぐれないのは当たり前なのかなあと思っている。寒くなってきたためか体重も八十キロを越えてしまって安定してるし,,,身体がだるい原因かなあ。
 部活動の方もまったく顔を出せなくて終わった三日間だった。明日,明後日の連休は少しはまとまった練習ができるとは思ってるんだけど,,,,今がんばっておかねばならないんだけど,忙しいんだよなあ〜〜〜
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[9日:火]
 きょうは一昨日の日曜日に始業式があったため,その振替休日。おまけに明日は「実力テスト」があるため,その前日にあたるきょうは部活動をしてはならない日。誰が勉強してる?? というわけで朝から学校に行って,のんびりとマイペースで仕事をしていた。こういう伸びたゴムのような生活は本当にありがたい。
 三時半ごろ,帰宅する前に参拝に行った。とても良いお天気で明るい陽気だった。ふと教祖殿前の「梅の木」が目にとまった。毎年,立春の頃の日記に「教祖殿前の梅の木に花が咲いている!」というのを書いてるんだけど,それを思い出して近くまで見にいった。まだ咲いてるはずがないんだけれど,小さな硬そうなツボミがくっついていた。驚いたなあ,まったく! この数日以内に何かで読んだけど,木が上に伸びない時には必ず根を広げている。そうして時期がきたら目に見える部分が大きな変化を見せるんだ・・・・というような内容。きっと「梅の木」は今,根っこを通じて英気をため込んでいるんだろうなあ,,,そして,そう遠くない日に一気に花を咲かせてくれることだろう。。。。
 今の吹奏楽部も同じ・・・・今は英気をしっかりとためて(=基礎をしっかりやって)春になると一気に・・・と行きたいところなんだけどなあ。。。。
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[8日:月]
 きょうは成人式。私も会場に出かけた。昨日は風と雨,時々雪という荒れたお天気だったけれど,きょうは正反対のとても穏やかな日和になった。着物の女の子たちもホッとして会場に足を運ぶことができたに違いない。
 きょう日記に取り上げるのは式典ではない。式典が終わってからのアトラクションで演奏してくれた,「天理教校学園高等学校和太鼓部」の演奏のことだ。よく考えてみると「和太鼓部」の演奏を聴かせてもらったのは本当に久しぶりのことだ。かなり前のことだけど,うちの定期演奏会にも賛助出演で演奏していただいたこともあるのだ。きょうは十五分くらいの演奏だったんだけれど,胸に熱くこみあげてくるものを感じながら聴いていた。魂を揺さぶる演奏,そして,彼らのふだんの厳しい?練習のことを想像していたりしていたら「グッ」ときてしまったのだった。式典の時には会場内のざわつきが気になっていたけれど,勇壮な和太鼓の演奏はそんなざわつきを見事に押さえてくれた。十年以上も前のことになるかなあ・・・「鼓童」という超・有名な和太鼓の演奏集団にはまった時期がある。何度か演奏会を聴きに行き,大いに満足して幸せだった。そこで演奏されている作品もきょうの舞台にあったりして嬉しかった。実は「鼓童」のLD(今は懐かしいレーザーディスク)を三枚持っているので,時々聴いてるから「あ!あれだ!」とわかるわけ・・・
 隣で一緒に聴いていた本校の先生も,「和太鼓の音ってヒビクよなあ・・・」と演奏が終わってすぐに話してくださった。まったく同感だ。太鼓から生じた音波が,身体全体を揺さぶり,心や魂までも揺さぶる・・・・生き物の根源的な部分を激しく刺激する振動だった。
 演奏が終わってすぐ,舞台に駆けつけ,指導しておられる松原先生(定期演奏会の司会を何度もしていただいている方)に素晴らしかったと言いに行った。片づけで忙しそうにしておられて申し訳ないことしたなあとは思うけど,すぐに伝えることができて良かった・・・
 きょうは「魂がきれいになった」というよりも,「魂を激しくマッサージしてもらった」という感じかな(笑)
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[7日:日]
 きょうは始業式。「おせち」の関係で日曜日ではあったけれど始業式。学活後,「おせち」に行かせていただいた。この行事は,神殿にお供えされた鏡餅をすまし汁でいただくという,新年の恒例の行事なのだ。お餅や水菜の量は半端ではない。管内高校の生徒や修養科生,学生会などの多くの方々の『ひのきしん』で支えられているすごいものだ。
 学活が終わりグランドに集合すると横殴りのみぞれ。東北の方で「960HP」にまで発達した低気圧の影響なのか,すごい風とみぞれ・雨。でも会場に入ると十分な暖房がはいり,おいしいお餅。実は家でも正月以来,朝飯はずーーっと餅なんだけれど,飽きずに食べている私。正月はやっぱり・・・モチだ!
 明日は成人式。私が初めて学年主任として送り出した卒業生たちの成人式に出席する予定だ。
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[6日:土]
 久しぶりで本を読んだ。実は一昨日,市民会館での時間をつぶすために本棚から昔読んだ本を持ち出して行ったのだった。『僕の生きる道』。テレビドラマのノベライズ本だ。だいぶん前のドラマだったけれど,本を読んでいると草なぎくんや矢田亜希子さんの顔が浮かんできて,頭の中のテレビに場面が映し出されていた。私にとってはかなり分厚い本なんだけれど,二日間かけて読んでしまった。私にとって以前読んだ本を再度読むことも皆無に等しいことだった。でも,感極まって涙したりする場面があって自分のそのリアクションに驚いていた。
 二十年以上前のテレビで,指揮者の小沢征爾さんのドキュメンタリーを記録したビデオがあるんだけれど,その中で,「宗教曲ではなくても,これは神様が我々人間に与えて下さったものに違いない。それに感激したり感動を味わいながら演奏をしていると『魂』がきれいになった,と感じるときがある」と話している部分がある。感動や感激は『魂』をきれいにしてくれるんだ,,,それは音楽だけに限らないのではないか,,,私流にそのように解釈している。だから「ジ〜〜ンときた時」「感激した時」「感極まって涙した時」など,いつも『魂』がきれいになったかな?なんて思って,あとで苦笑することが多い。私は「音楽の教師」「吹奏楽の先生」ということで感動できる場面を他の先生よりは多く与えてもらっていると感じている。根が単純な人間だからかもしれないけど,そういう自分がとっても好きである。たとえ何歳になっても,そういうところでは「少年」や「青年」であり続けたいものだ。
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[5日:金]
 トップページにも書いたけれど,「第24回定期演奏会」を,10月28日(日)に開催することが決まった。昨夜から今朝にかけて,天理市民会館では寒い中での時間待ちが続いていた。これまでの24回のうち,こういう苦労をしなかったのは最初の第1回だけだった。翌年からは希望通りの日を取るために,文字通り身を凍らせながら,ひたすらに受付の時間を待つ苦労があったのだ。文字にしてしまうと何の苦労も感じないから不思議なんだけど,,,,暗く寒い夜が続いて,ほのかに明るくなってくる。それからの冷え込みといったら大変。身を切るような寒さ,冷たさである。お日様が上がってしまうと本当に暖かい。「一晩ご苦労さん!」と神様が微笑んでくださっているかのような暖かさなのだ。そうやって苦労しても希望の日が,市の行事などでとれないこともあったっけ。でも,生徒たちのためを思ったら,また他の人にこの苦労を味わわせるのは気の毒過ぎるから,,,自分一人でがんばってきた。この2〜3年はさすがの米田も耐えられなくなってきて,卒業生に協力を求めるようになったけれど,思うように人は集まってはくれない・・・・
 でもまあ,「第24回」の日取りが決まって良かった。これで,どんな厳しいことでも,キツイことでも言えるんだから(笑)今回協力してくれた○○くん,ありがとう!! 本当に感謝してます!ありがとう!!
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[4日:木]
 きょうの午前中,やっと時間ができたので「第23回定期演奏会」のページに写真をアップした。「22回」の時はもっと早くアップできたと記憶してるんだけど,何やかやで正月を越してしまった。ごめんなさい! 写真を加工して,不要な部分を取り除き,大きさをある程度揃えてする作業に時間がかかってしまっていたのでした。「OBバンド」のページにも写真とコメントを掲載。これで「第23回」のページの作業は終わったと思っている。そして明日には「第24回定期演奏会」の日取りを紹介できる予定である。
 きょうは昼からは用事で出かけたから,私の冬休みは終わってしまった感じだ。明日も朝早くから出かけて・・・・考えただけでも眠たくなってくるからなあ・・・・困ったもんだ。冬休みでゆるんでしまったのを締めるのは簡単なことではない。。。。
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[2日:火]
 我が家の「2日」は,神殿参拝,お墓参り,教会参拝が恒例になっている。昨年は,カミさんの高校の同窓会が二日にあったため,舞鶴に出かけていたのでできなかったけれど,今年は元に戻った。教会の帰りに弟の教会に参拝して,みんなで喋ったりして過ごし,夕方に帰宅。
 これまでは大阪の教会に参拝しても車の運転があるのでお酒は口にしなかったんだけれど,末っ子も車の免許をとり,誰でも運転ができるので,初めて教会でお酒をいただいた。私は(うちの家族は,というのが適切?)早食いで食べるのが早いんだけれど,飲むのも早いみたいで,すぐに頭が軽くなって宙をさまよっているような感じになってしまう。もともと大して酒は好きではない。でも学生時代には,ゆっくりと音楽談義をしながら泊まり込みで話し込んだことなんかもある。一度は飲み過ぎて記憶をなくすぐらいに酔ってみたいという願望はあるけれど,この歳になってしまったら余りに危険がありすぎるだろうなあ・・・・
 明日は・・・・特にしなければならないことは・・・「餅切り」くらいかなあ・・・あとはゆっくりと過ごすつもりだけど・・・
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[1日:月]
 新年あけましておめでとうございます! 旧年中は忙しさと疲れたというのを口実にして休むことが多くなってきていた日記できたが・・・さて,今年は・・・今年も????
 朝から良いお天気で穏やかな一日になった。昨日までは大掃除や餅つきなどで忙しく動いたいたけれど,きょうはのんびりと過ごすことができた一日だった。我が家は毎月一日が月次祭なので,きょうは午前中に元旦祭,昼から月次祭という例年の動き。。。。歳をとってきたからか淡々と時間が流れていくのがさびしいような気がする一日だったけれど,天気と同様,穏やかに過ぎていった一日だった。
 何とか今年も平和な日々が続くことを祈ってはいるけれど・・・・そんなだったら平和ぼけしてしまってダメ,と神様がきちんと課題を与えて下さるだろうなあ,きっと・・・・まあ,がんばって毎日を過ごしていこう。健康にも気をつけて!!
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