2007年11月の日記帳

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[24日:土]  【賞味期限】
 昨日は「MBSこども音楽コンクール」に出場してきた。十一年前に,その時も久しぶりで出場したんだけれど,その時以来の参加。午前中は学校で練習してから出かけていった。会場の「さざんかホール」は町中にあり,トラックでうちの先生が楽器を運んでしまうと,トラックに手を取られてしまうので業者のトラックを借りて出かけた。
 吹奏楽連盟のコンクールと違って,リハーサル時間が短く,受付からリハーサル,リハーサルから本番までの待機時間がとても長くて,しんどい。だから参加には消極的だったんだけど,今年は,それでもやる値打ちはあると判断してがんばってみた。結果は「優秀賞」だったが『西日本大会』には進めず。前回出たときも1〜2年だけで到底「西日本」は無理だろうと思ってたら,意に反して「出場」だった。もとから「西日本」に行けるとは思ってなかったけど,やはり・・・なあ。
 このコンクールでは演奏終了後,審査員の先生が登場されて「懇談会」が行われる。その席上,「スウェアリンジェンは賞味期限の切れた・・・」というお話が飛び出してきて・・・・私のコメントは公開の日記上だから避けたいけれど,ちょっと残念だった。選曲が大事ということだろうけれど・・・・[グッと飲み込んでます:笑]
 もしも来年も参加するなら「ぎゃふん!」と言わしたいものだ!!
 きょうは暖かく小春日和の一日だった・・・・なのに私は・・・・くっそ〜〜〜
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[21日:水]  【レッスン】
 昨日,トランペットのレッスンに来てもらった。私は音楽の教師だから,「レッスン」を何度も受けてきた(っていう言い方がそもそも変なんだけど)。ピアノのレッスン,声楽のレッスン・・・・・先生は私よりも年上だし,経験も豊富だ。しかし私自身のことを振り返ってみると,なかなか大変な生徒だったと思う。でも,よ〜く考えてみると,子どもや大学生くらいの年令では,先生のいう通りにできるヤツの方がずっと少ないはずだ。わからないから「レッスン」を受けに行くんだからなあ。
 「バカ正直」っていう言葉があるけれど,あれはレッスンの極意だと思う。元天理中学校校長で剣道の達人がおられたんだけれど,「芸事の基本は『守・破・離』である」と仰っていた。まず「師」のいうことを素直に『守ること』・・・・これが最も大切なんだ,と言っておられた。『破・離』については時間がかかるから書かないけれど,デキが悪かった私だったけれど,先生の言うことはがんばってやろうと努力はしたつもりだ。でも,なかなかうまくいかないから凡人で終わってしまった〜〜。歌のレッスンでさんざん言われたにもかかわらずできなかったことが,つい十年くらい前,「そうかあ,先生はこれを言っておられたんだ!」と気付くことができるようになってきた。時間はかかったけれど,『理解が遅かった』だけで,,,,その理解がもっと早ければ,今頃は名歌手になっていたかもしれない(笑)迷歌手??
 教師になって思うこと・・・・教師だって苦労して,失敗をくり返してきて「今」がある(はず)。その経験から得たことを生徒に話すんだけれど,なかなか聴いてもらえないよなあ・・・得することはないかもしれないけれど,損はしないと思うんだけどなあ〜〜〜 私はへそ曲がりな教師だから,「高校なんてどこに行っても同じや」とか「不合格になることで開ける道もあるんやで」とか,生徒の耳に痛いことや,感情を逆なでするようなことをよく口にする。私の先生には真面目な人もいたけれど,私以上に「へその曲がった」「変わった人」が多かったから,そういう言い方が板についてしまってるんだけど,そういう口の悪い先生ってのは,ご自身が苦労されてる場合が多く,本音でぶつかってきて下さる先生ばかりだった。優しい口調でキツイことを仰る方もいたけれど,バカは「優しい」だけしか頭に残らない。優しさの裏側にある『きびしさ』に気付かなければ結局バカなままで終わる。苦労を知らないお嬢様やお坊っちゃまのレッスンを受けたことはないけれど,そんなヤツの言うことには迫力がないだろうね,きっと。
 もっとも最近の「金八先生」で言ってたけど「頭からでた言葉はひびかない。身体からでた言葉はひびく」(だったっけ?),ってのがあったけど,それだよね・・・
 「先生」の言葉は大切にして欲しい。これは「勉強」に関してのことではない。勉強なんてのは自分自身がその気にならなければ決してできるようにはならない。 
 わけのわからん日記になってしまって少し不満だ。 一番言いたかったのは「レッスンを受けたら,先生の言うことを素直に聞いて,最大限の努力をして欲しい」ということかな・・・本当はもっと毒舌を吐きたかったんだけど,きょうは,やめとこ・・・・
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[19日:月]  【初体験!】
 昨日,カミさんと一緒に息子の仕事場に出かけて行って,仕事ぶりを見学してきた。名古屋フィルハーモニー交響楽団の公開リハーサル。一ヶ月に二回くらい公開していて,先月の定期公演に行った後,見学申し込みのハガキを出したのだった。しばらくして息子から連絡があり,「事務局の人から父さんと母さんのハガキ,見せてもらったで〜〜」って。家族だからどうぞ,と言ってくださったとのことだったので,恥ずかしながら・・・・
 ふだんは中学生を相手にして怒鳴り散らし,わめき散らしながらの練習をしてるんだけど,今回のリハーサルは一時的だとは思うけれど,私自身の根幹を大きく揺らす『大事件』だった。
 プロの演奏家の集まりだから当然といえばそれまでなんだけれど・・・・一度目の通しは,,,,へ〜〜,,プロでもこんな音を出すんや〜なんて思うところもあった。しかし,二度目の通し・部分練習を見ると(聴くと),さすがにプロ!! すでに一度目の通しで,指揮者が言いたいことをおおまかにつかんでいて,二度目の部分練習でそれをより明確にさせて,すぐに指揮者の棒と一緒(に近く?)になっての演奏。練習中や休憩時間に,確認をしていたり,相談をしていたり,みんなで一つのモノを創り上げていこうとしておられる姿に,プロ意識を見た思いがする。プロだから当然なんだけれど,私にとって初めての体験だったので大感激! 見ているだけの私自身なんだけれど,自分もプレイヤーになって演奏しているかのような気分に浸っている自分に酔ってしまっていた? プレイヤーのみなさんの集中力はさすがにプロ。スコアを持っていたらもっと面白かったと思うけれど,眺めているだけでも衝撃的だった。
 指揮者の方は,二十年以上前に教材として購入したLDでも振っておられた方で,「少し知ってる」だけなんだけどそれも良かったのかもしれない。大きなタオルで汗を拭きながらのリハーサルは,私にも熱いものを感じさせてくれた。
 昨日の練習では,二曲を二時間かけて練習。実は「見学会」は一時間だけだったんだけれど,係の方が,「続いて見てくださってて結構ですよ」と言ってくださったので,休憩後も一時間,見せてもらったのだった。ちょうど二時間。一回の演奏会を見たのと同じ。でも曲が無彩色から大きく変わっていく過程を見せてもらって,本当に楽しかった。疲れたけれど,初体験は魂の奥底にズシ〜〜ンと重たいモノを残してくれた。
 私は単純な人間なので,きょうの練習は「がんばって全身で表現してみよう!」と思いながらやっていた。生徒たちはポカ〜〜ンとしていたけれど,そういう「音楽」を表現していかねばならないし,それが「表現」できるだけの『技術』を何とかして身につけてもらいたいと思っている。
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[11日:日]  【聴くことって大切!】
 良い音楽を聴くことってとっても大切なことだ。。。。。。しかし,実を言うと昨年までの私は・・・わかっていながら,「忙しいから」とか「きょうは部の練習をせんとあかんから」とか「知らない曲だし」とか「お金がかかるもんなあ」とか「聴きに行きたいけど遠いしなあ」とか,いろいろな理由をつけて,聴きにいくことをしていなかった。ところが『親バカ』って素晴らしい(笑) この四月からは,用事があろうが,部活動があろうが,お金の心配もあるけど,息子が出ているオケの演奏会を,最低月一回は聴きに行くようになった。今年,就職した息子が学生の時も,学生オケだったけれど,必ず聴きに行ったし,今,学生をしている息子の演奏会もできる限り出かけるようになった。
 「生演奏」は最高だ。ふだん吹奏楽の,それも中学生の相手をしていて,その音が当たり前(とは思わないけれど,それに近い?)になってるし,高校生の吹奏楽もそれが「良い」と誤解していた。世の中って広い。早い話が,私はシンバルの音って「ガッシャ〜〜ン!」だと思っていた。ところがいろいろな演奏会,大人のコンサートを聴くようになって,「シャ〜〜ン!」ってのが本当のシンバルの音だってことがわかってきた。ずいぶんお粗末な話だけど,事実だから・・・・
 車に乗ってるときも,風呂に入っている時も,ほとんど「NHK-FM」放送を聴いている。でも所詮はラジオ。やはり『生』に優るものはない。五十の峠を越えて,やっと気付いたというのは恥ずかしいけれど,,,,,,我が家では,オケに就職した息子が一番足繁くコンサートに出かけていた。ヴァイオリンを習い始めたこと,その先生に言われて「良い音楽をたくさん聴かなきゃダメよ!」を素直に実行していたのだった。カミさんも一緒によ〜〜く出かけていた。小学校低学年のころからの積み重ねが,現在の息子の血や肉になっているのは明らかである。
 今から聴くようになったからといって,何が変わるのかはわからない。でも音楽の「流れ」や「うねり」や「音楽そのもの」が共感できると大いなる幸せを感じる。知らない曲でも「音楽の流れ」に身を委ねていれば,なかなか面白い。
 できることなら,うちの生徒たちにも良い音楽に接してもらいたい。吹奏楽のコンサートもいいけど,たまにはお金をかけて,オーケストラの演奏も良いものだ。プロはプロ。。。。アマチュアの音とは絶対に違う。毎月出かける「名古屋フィル」の定期公演は,24歳までなら「学生証」を見せれば,一番後ろの列だけれど「千円」で聴くことが可能である。小中高生がそこに座っているのをよく見かけるけれど,都会はそういう機会も多い。うらやましいなあと思ってしまうのは私だけなんだろうか。
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[10日:土]
 ポカポカと暖かな朝だったので,「吹き始める前に走ろうか!」と声をかけた。いつもなら言うだけで準備室で待つんだけど,きょうは何故か外に出て生徒が走るのを眺めていた。すると・・・・・「そうだ!このまま外で合奏しよう!」と思い立ち,走り終わった生徒たちに声をかけて,合奏の準備を始めた。何年か前に一度外で合奏したことがあって,それを思い出したんだけど,なかなか大変・・・・まず慣れないことだからか,うまく音を出すことができない。音が出ても,ただ鳴ってるだけで響きは乏しい。もっと響かせるように,もっと遠くに聞こえる音を,固くなったらアカン! 午前中に一時間半ほど,午後からも一時間ほど合奏をした。薄日がさしていて,日差しがある時は暑いくらいだった。私は北を向いていたからそれほどまぶしくはないんだけれど,生徒は私にさす後光のために見にくかったに違いない(笑)
 最後に音楽室に戻り,いつもの形で合奏をしてみたんだけれど,音がずいぶんしっかり鳴っていてビックリした。狭い音楽室で,チマチマやっててもダメだということがよ〜〜くわかった。でもきょうみたいに穏やかで暖かな日が,これから先,どれだけあるかなあ〜〜〜もっと早くから気付いていれば良かったんだけれど,また,いずれその機会がやってきたら試してみようと思う。
 お日様にあたっている時間が長かったからか,体脂肪率もグンと下がっていて嬉しかったけれど,やはりだるい。。。もやしのようにしか暮らしていないから仕方がないか〜〜〜
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[7日:水]
 一昨日の夜,ある演奏会に出かけてきた。本校の卒業生でピアノ科に進み,大学を卒業してフランスに行って勉強。ウィーンフィルのメンバーが組むアンサンブルの伴奏をするから,と連絡をくれたのでカミさんと聴きに行ってきた。
 メッチャ楽しくて,大いに満足して帰宅した。座席が前から三列目のほぼ中央。だからピアニストやメンバーの表情が手に取るようにわかる位置。ちょっとした目線や表情の変化がものすごく面白くて楽しかった。どう楽しかった?と尋ねられても,文章にできるほどの力がないのが悔しい。いやにモタモタしてるなあと思ってたら「すみませ〜ん」と小声で喋ってるのがまる聞こえ。思わず笑ってしまった(笑) 音の出し方などのニュアンスがうまくできたのか,緊張した顔が突然笑みに変わってたりするのも楽しかった。
 卒業生のピアノ伴奏も素晴らしかった。ピアノってあんな音が出るんだ〜〜と感心したり,ソリストと合わせる絶妙な間の取り方やザッツの合わせ方など,とても良い緊張を持ちながら,ドップリと「その音楽の世界」に浸かっていた。
 私自身にはできないのに,まるで一緒に音楽を奏でているかのような錯覚に陥ってたりするのも楽しかった。
 アンコールでは「ニュー・イヤ・コンサート」で演奏される「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」が演奏され,のびのびと音楽を楽しむ姿に感動していた。
 実のところ,聴きに行くの,どうしようかなあと迷った時もあったんだけれど,「足元のダイヤモンド」をないがしろにしなくて良かった!と心底から思っている。この四月から息子のおかげで頻繁に生演奏を聴く機会を多く持てるようになった。豊かな時間が持てるようになったことはありがたい。。。。でも,学校で怒鳴り散らしてたら,ダメかなあ・・・・今月は,たくさんの演奏会に行く予定になっている。まさに「芸術の秋」を満喫するかのように。。。。。
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[4日:日]
 1〜2年生による初めての舞台。奈良県芸術祭「学校音楽祭」である。毎年この時期に開催されており,参加するのも毎年恒例の行事である。とても良いお天気で,ポカポカと暖かく,昼前には「暑いなあ・・・」と口に出るくらいの好天気になった。
 初舞台といっても,先週の定期演奏会で「1〜2年生」でやったのと同じ曲だから,会場が違うだけで・・・ただ「ブラジル」は初。ところどころヒヤヒヤさせられるところもあって,,,,だから外に出て「暑い」と感じた?? 昨日の合同練習で感じたことだけど,もっとパッパカパッパカ吹けば気持ち良い音が出るはずなんだけど,どうも口ごもってしまうというか,吹ききれないというか,そういうのが多い。課題はいろいろあるけれど,ガ〜〜ンと吹いて「気持ち良かった!」っていう音で音楽をして欲しいなあと思う。冬校時になって,放課後の練習って本当に一時間ほどしかない。一緒になって短い時間を充実させていきたいものだ。
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[3日:土・祝]
 きょうは「合同練習会」があった。奈良県吹奏楽連盟の中学校部会の主催で,12月23日に「みんなのコンサート」という行事が開催されるんだけど,それに出場する合同バンドの一つとして出るのである。うちのグループは『春日・香芝西・郡山南・天理南・天理』という五校の合同である。きょうは第一回の練習で,うちは先週が定期演奏会だったこともあって,ほぼ「初見」で臨んだ練習会だった。二年生の合同バンドと一年生の合同バンドを別の部屋で練習。私は二年生の方にずっといたんだけれど,課題曲のマーチはかなり吹くのでビックリ!「呪文と踊り」は・・・・次回の合同は12月8〜9日なので,それまでには何とか格好をつけておかねばならなくなってしまった。。。。活動時間が短い中で大きなプレッシャーだなあ。
 私が天理中学に赴任する前は,吹奏楽連盟の仕事もかなり熱心にやってきた。(だから本校の定期演奏会が開催できた!)自分のいる学校の吹奏楽部が少人数だったため,合同でする迫力や魅力は言葉では表せないものだった。それが高じて,南部地域の高等学校の吹奏楽部に声をかけ,「合同演奏会」にまで発展させてしまったから,その「はまり方」は尋常なものではなかったと思う。でも一人だけでは実現は無理。理解をしてくださる方が多く,「がんばりや!」という励ましの言葉もたくさんいただいた。また,合同練習で顔を会わせた連中がだんだん仲良くなっていくのを見ていると,自分の苦労なんて何とも思わなかった。まだ二十代半ばのエネルギーに満ちあふれた私の「青春時代」だったから突き進むことができたのもある。天理中学校に赴任してから,さて,「合同」に参加したことがあったかなあ・・・はっきりした記憶がないから,してないのかもしれない。今回の合同バンドへの参加は,ちょっと淀んできた自分自身に活を入れるためだ。同じ中学生同士が集まって一つの曲に取り組む,そうした音楽を通しての仲間を増やして欲しいと思ってもいる。私の「青春時代」に出会った高校生たちが,意外なところで関わりがあったりして,今でも大きな喜びを感じる時があるくらいだ。人と交わることは難しいことだけど,簡単なことでもあるはず。。。。同じ楽器で,同じ曲を吹いて,何も生まれないとしたら,それこそが大問題だと思う。
 私も「初心」に戻って,音楽する喜びを,他校の先生方や生徒たちと分かちあいたいものだ。
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[1日:木]
 11月の始まりだ。きょうから『冬校時』で集合時間が三十分遅くなり,八時二十分神殿前集合となった。日が短くなってくるこの時期に,三十分,朝が遅いのは大助かりである。身体にとても優しい気がして嬉しい気分である。おまけに部活動の下校時刻も五時半。四時頃から活動が始まって,正味一時間ほどしか練習できなくなってしまうのである。これは痛い! 私自身は,きょうは家の月次祭で午前中は片づけや神饌やおつとめなどがあったので,登校したのはお昼前。だから三十分早くなった実感は持ってないんだけれど,簡単に想像できるから(笑)
 朝から雨が降っていて,少し冷えてきた感じがする。つい半月ほど前は,半袖でも大丈夫な感じだったけど,秋の深まりは早い。誰だったか「秋は短いもの」と言ってたけどその通りだ。気がついたら「冬」だもんなあ。
 昨年度から職場の健康診断が九月になり,今年の診断結果が昨日戻ってきた。「BMI」値が「25.7」[基準値は18.5〜24.9]だから,『やや肥満気味』と所見にあった。でも開き直りになるけれど,身長と体重という数字だけで判断することにどれだけの信憑性があるんだろう(完璧に開き直り・笑)。他の項目を見ると,聴力が「B」判定。高い音の聞こえが悪い。まあ職業病?いつもでかい音聴いててうるさい中で生活してるから? 血圧が「B」判定。測定した時には下の値が少し高い目で「87」。。。でも血圧なんて私の気分以上に上がったり下がったりするもんだからねえ(笑) 過日,献血に行った際,「採血を終えた時点の血圧が大丈夫なら心配ないですよ」また「30歳ごろの血圧も今と同じぐらいできたか?」と問われ「そうです」と答えたら,「じゃあ,たいした心配はないでしょう」とも言われている。献血のおかげで人よりは数多く問診を受けているおかげで,年に一度の血圧では動じない(笑) あと,胸部検診・血液検査・心電図・胃検査・大腸検診とすべて「A」。献血のおかげで健康には少し気を遣っているおかげかな。また,カミさんの作ってくれる,薄味で,野菜中心(ばかり?)の食事のおかげかなあ。これで甘いモノを少し控えたらもっと良いのだろうけど・・・・
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