☆6月4日(日)
  「第46回歌う一手一つ」

         指揮:米田道治 伴奏:三宅朱子  天理市民会館 10:30〜開演
    【演奏曲】 「翼をください」   山上路夫 作詞 / 村井邦彦 作曲 / 鶴原勇夫 
          「つばめのように」  松井孝夫 作詞/作曲 

「今年の吹奏楽部の合唱,とっても良かったでえ!」 夜,帰宅したカミさんに言われてビックリ。「地声もほとんどなかったし,高い声もしっかり伸びてて良かった。男子も人数は少ないけど,しっかり歌ってたし,表情もいい子がたくさんいたよー」
 実は今年は発声練習でこれまでに言ったことがないことをやった。教育実習できている息子が,副科の声楽のレッスンで先生に教わったことを,私に教えてくれて,それを実践したのである。「あんな発声してたらあかん! 父ちゃんは声楽が専門なんやろ?」厳しい指摘だったけれど,なかなか的確なアドバイスをしてくれたわけだ。息子は声楽が専門ではない。吹奏楽部員たちももちろん専門家ではない。だから専門家でない者同士で通じるものがあったんだろうと考えられる。何せ私は横になってもそれなりの声が出てしまうから・・・・これまでは「やっぱり吹奏楽部の歌やなあ・・・」とカミさんからは常にバカにされていたのが,正反対だったからなあ。楽器の方も劇的にかわる何かがないかなあ・・・・(笑)


☆6月11日(日)
  「第18回やまびこコンサート」

     天理市民会館  14:00〜開演
     
     [本校の出演] 14:55〜15:20
     [演奏曲]  1. ボギー大佐
            2. お楽しみメドレー特集(ドリフ〜アンパンマン〜プリキュア〜ヤングマン〜恋のカーニバル)
            3. ブラジル
     [指揮] 米田道治  


「ドリフ」から “ひげダンス” “いい湯だな”

「アンパンマン」

「プリキュア」  「ヤングマン」

「ヤングマン」

「恋のカーニバル」

最後は・・・・「ブラジル!!」

☆6月15日(木)
  「憩の家白川分院訪問演奏会」 10:35〜11:30


明るくて広いロビーでの演奏。

「いい湯だな」と「ペコリナイト」です。一年生もみんな登場しました。
         
「上を向いて歩こう」は三宅ドクターの指揮です。実習で来ていた誠一もバイオリンを弾いてくれました。



☆6月17〜18日(土〜日)
  「シンガポール:セントヒルダ中学校との交流会・交歓演奏会」

     17日(土) 14:00〜15:30 一緒にパート練習
            15:45〜16:45 天理中学校の合奏を見学[第一音楽室]
     18日(日) 09:00〜09:30 一緒にパート練習
            09:45〜10:45 合同での合奏[講堂]
            11:00〜12:15 『交歓演奏会』
                     ・天理中学校の演奏
                     ・セントヒルダ中学校の演奏
                     ・合同演奏
                       「ジャパニーズ・チューン」「レキシントン」「「ギー大佐」
            12:20〜13:25 パートごとに昼食・おやつ
            13:45〜    天理中学校を出て,宿舎に帰られる


記念品の交換です。

午前中の合同練習の様子です。80名余での合奏は迫力があってとても良かったです。


「交歓演奏会」の合同演奏一曲目を演奏しているところです。


☆6月25日(日)
  「第二回福祉フェスティバル」

     ☆天理大学杣之内第一体育館において
     ☆ 09:30〜10:00 場内にて演奏   「プレシャス」「教祖百二十年祭の歌」「今年度おぢばがえりのテーマソング」を演奏
     ☆ 10:30〜11:10 「オープニングセレモニー」の中で,「ファンファーレ」「教祖百二十年祭の歌」「テーマソング」を演奏

  

天理教の福祉活動を紹介する「大きなイベント」だ。昨年は初めてだったので私自身も緊張していたが,きょうはリラックスしていたのか,演奏を始める前,展示コーナーをまわっていろいろと見せていただいた。興味深いものもあって,短かかったけれど有意義な時間をもつことができた。

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