☆7月26日〜8月4日
  「こどもおぢばがえり:おやさとパレード」
      神殿周辺において

 


 
 

☆7月22日(日)
  「ふれあいコンサート」
       午後2時より  天理市民会館において

       本校が演奏した曲は、コンクールで演奏する予定の・・・

       課題曲:式典のための行進曲「栄光をたたえて」
       自由曲:吹奏楽のための神話〜天の岩屋戸の物語による

   

☆7月20日(金:海の日)
  「フレッシュ・コンサート」
    例年行っている、「一年生がここまで吹けるようになりました!」という一年生の発表会。
    今年も、本校の第一音楽室で行いました。

   
一年生たちの演奏

23名いるんだけれど、欠席者が一人いて、22名が演奏をしました。
一人ずつ「ソロ」を行い、終わりに一年生で合奏をしました。
曲目は、毎年恒例の「海兵隊」と「ブラジル」
二日前に練習した時より上手に吹くことができました。

そして上級生の演奏。
この子たちも昨年、一昨年は一年生だったんです!
一年でこんなにも吹けるようになるのかと、毎年感動しています。

一年生の皆さん、来年は「上級生」としてうまく吹けるように練習がんばろうね。





☆6月17日(日)
  「第13回やまびこコンサート」
    
   天理市民会館
    午前の部:10時30分開演
    午後の部:14時30分開演

 今年の「やまびこコンサート」、私たち天理中学校吹奏楽部は例年と同じように「お楽しみメドレー」を引っさげての参加。これも例年のように、上級生たちが曲を選び、この四月に入学した一年生が踊り子となって踊る・・・・何とか全員で参加したいという気持ちが、毎年このような形になって現われているのである。
 今年の曲は「アンパンマン」「セーラームーン」「ミニモニのジャンケンピョン」「明日があるさ」の4曲。

 

ミニモニの踊りはすごかった。よく動いてくれるし、表情もバツグン!
このジャンプの高さには驚かされました!

「お楽しみメドレー」の最後は「明日があるさ」。
『山の辺手話サークル』の方にお願いして手話を教えていただき、
一年生全員での手話コーラス、上級生は演奏・・・・

そして最後は「ブラジル」でしめくくりました!

 今回も手話の勉強をさせていただいた。二度、学校に来ていただいての勉強だったが、上級生は「WAになって踊ろう」はお手のもの。一度目の時に「明日があるさ」の手話を教えて下さいとお願いし、二度目の時に教えていただいた。これは天中だけに教えてもらったもので、ちょっと得をした気持ちである。最後の歌詞だけなので私でもすぐに覚えられたし、授業でも使えるかな?と考えている。

 うちのカミさんはほとんど「やまびこ」は聞いてくれている。「今年の一年生の踊りは全体的にとても良かったよ!」と帰宅して言われて嬉しい気持ちである。ビデオで見てみると、とっても表情がよい!動きも激しいのがあるし、私のようなオジサンでは心臓がバクバクいって動けないだろうなあ・・・例年、一年生はこの「踊り」でデビューするんだけど、恥ずかしいという気持ちと闘うことが大きな課題。今年の一年生たちは本当によくやってくれた。ご苦労さん!

 昼休みに市民会館の外で昼食を食べようとしていると、あるご夫婦に声をかけられた。
 
「一年生の人たちの踊りですが、恥ずかしいだろうにとても上手に踊っておられましたねえ。何か秘けつでもあるのですか? ああして動くことができるって素晴らしい生徒さんたちですねえ。ありがとうございました!」

 また午後の部も終わって、神殿に参拝に行ったんだけれど、教祖殿の前で、電動車椅子に乗った女性の方から声をかけられた。

 「毎年、一年生の人たちの踊りをとっても楽しみにしているんです! きょうの踊りも一生懸命にがんばってくれていて、大いに感動して、涙が出そうになりました。本当にありがとうございました。生徒さんたちによろしくお伝え下さいね。」

 こうしてストレートなご意見をいただくのは初めてのことで、私自身が感激してしまっています。
少しでも喜んでいただきたい・・・・生徒たちにとっては厳しい場面もあったけれど、だからこそ、喜びが大きいのかなあ・・・・みんなよくがんばってくれたね。ありがとう!

「メドレー」の一曲終わるごとに大きな拍手をいただいた。一年生たちも、この拍手をいただいて成長していくでしょう。
本当にありがとうございました。
 

☆6月3日(日)
  「歌う一手一つ」
    午後0時より 天理市民会館において 
 
    【演奏曲】
      「野生の馬」  中村千栄子 :作詞  岩河三郎:作曲
      「時の旅人」  深田じゅんこ:作詞  橋本祥路:作曲
  
    指揮:米田道治  ピアノ伴奏:米田一実

 

 今回が18回目となる「歌う一手一つ」への出演。写真をみれば一目瞭然なのだが、男子の数が圧倒的に少なくなった。7〜8年前には25名以上の男子がいて、モーツァルトの「レクイエム」にも混声四部合唱で挑戦して歌ったこともあったんだけど・・・吹奏楽部は「文科系」と誤解されているのが大きな原因なのかなあ・・・・うちの吹奏楽部はちょっとした運動部よりはきついんだけどなあ・・・・
 今回も、「コーラス部」と「弦楽部」の合同演奏である。天理中学校全校生で600名ほどいるのだが、そのうちの100名以上が今回の舞台に立っている。スッゴイことだと思います。