☆6月4日(日)
  「歌う一手一つ」
    【演奏曲】 指揮:米田道治
       「若い翼は」  きくよしひろ作詞  平吉毅州作曲 [伴奏:米田一実]
       「自分らしく」 松井孝夫作詞・作曲        [伴奏:中村 進]
     
      百名を大きく越えた今回の合同合唱。テノールがやや弱くて惜しかったけど、場所によっては
     とてもよく響いていて良かった。天理中学校で音楽に携わっている者が一緒に歌う、今回が17回目のこと。
     これからは中身も充実させていけたら良いのだけど・・・・かなり前に、自前のオケ伴でモーツァルトの
     「レクイエム」を混声四部合唱でやったなんて夢のよう・・・・
     きょうの「歌う一手一つ」、みんなよく歌ってくれて嬉しかったです。
 

☆6月25日(日)
  「やまびこコンサート」
     午前・午後の公演ともほぼ満員で、計1400名ほどのお客さまが来場下さいました。
    一公演が2時間半ほどの長丁場でしたが、主催者の方々の熱意と、それに十分に応えた出演者、会場で声援を
    送って下さった方々の三者が一つになった、素晴らしい音楽会になりました。
     今年が12回目の演奏会なのですが、毎年新しい喜びを感じることができるのは、有り難いことです。
    我が天理中学校吹奏楽部も、40名の2〜3年生の部員による演奏、そして26名の一年生が「踊る」ことで
    一手一つになってステージを作らせていただきました。
     練習では恥ずかしがっていた一年生たちも、満員の舞台で演じることの喜びや楽しさを味わってくれたと思います。
    これからも「苦労」が多いけれど、その後に必ず味わえる「充実感」を求めて、がんばってもらいたいものです。
     3年ほど前からか、天中生も手話を習って「手話コーラス」にも出させてもらっています。
    一番下の写真が、当日の手話コーラスの様子です。

    
     
    
      

    OB諸君たちの中には、あの「恥ずかしさ」や「充足感」を思い出してる人も、きっといるでしょうね。
    後輩たちもがんばっていますよ! 君たちも、それぞれの立場でがんばって下さいね。